明治末期の北海道を舞台にした本作は、アイヌが遺した莫大な埋蔵金を狙う元陸軍兵・杉元佐一と、彼と行動をともにするアイヌの少女・アシリパの冒険を描くサバイバルアクション。山﨑が杉元、
10-FEETは主題歌として「壊れて消えるまで」を提供。疾走感のあるメロディに、過去の喪失を抱えながらも覚悟を持って前へと進む杉元の心情を歌うような楽曲が完成した。主題歌を使用した本予告はYouTubeで公開中だ。
原作マンガの大ファンという10-FEETのTAKUMAは「何が起こったんだ!ある意味逃げられない。いや、こんな嬉しい事があるだろうか」と喜びを伝えた。なお10-FEETが映画の主題歌を手がけるのは、2022年公開の映画「THE FIRST SLAM DUNK」以来となる。
映画「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」本予告
TAKUMA(10-FEET)コメント
うわああああああ!原作の大ファンやった私になんちゅうオファーをー!
ヤングジャンプでも追いかけていた原作の「ゴールデンカムイ」。
すっかりハマってしまった私は音楽制作の日々の中で煮詰まると逃亡して定食屋の宮本むなしで「ゴールデンカムイ」のアニメを観るのが秘密のルーティンでした。
それが今度はなんと制作担当に!笑 何が起こったんだ!ある意味逃げられない。
いや、こんな嬉しい事があるだろうか。ほんまありがとうございます。チタタプチタタプ。。。
松橋真三(プロデューサー / CREDEUS)コメント
「網走監獄襲撃編」は、シリーズを積み重ねた、ある意味ここまでの集大成のような作品です。激しい疾走感とともに、杉元たちの熱い思いが感じられる楽曲をお願いしたいと依頼させていただきました。
楽曲をいただいた時、初めて主人公・杉元佐一の心が垣間見れた気がして、涙腺が崩壊しました。杉元は言葉少なめだけど、こんなにも熱い思いを胸に秘めているのかもしれないと。
私は劇中で杉元を見る度に、頭でこの曲が流れ、胸が熱くなるようになりました。
早く皆さんにもフル尺で聞いて欲しい!
そして、大スクリーンで観て、聞いて欲しい!
※アシリパのリは小文字が正式表記
※片桐健滋の片は旧字が正式表記
※チタタプチタタプのプは小文字が正式表記
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The one@ @Afolabi81428965
@eiga_natalie 主題歌10-FEET」「予告も解禁」 — これはファンとしてかなりアツいね 🔥