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東出昌大が羽生善治役で出演、松山ケンイチ「聖の青春」追加キャスト8名発表

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左から羽生善治(撮影:中野英伴)、東出昌大。

左から羽生善治(撮影:中野英伴)、東出昌大。

松山ケンイチ主演作「聖の青春」の追加キャストが発表され、東出昌大が出演することが明らかになった。

本作は、大崎善生の同名ノンフィクション小説をもとにしたヒューマンドラマ。幼い頃に難病を患い名人への夢半ばで早逝した実在の棋士・村山聖の人生を、ライバル棋士たちとの友情や師弟愛、家族愛を交えて描き出す。村山を松山が演じ、「宇宙兄弟」の森義隆が監督を務めた。

東出が演じるのは、今なお棋界の頂点で活躍を続ける羽生善治。東出は役作りのために羽生の所作などを徹底的に研究した。劇中で東出がかけている眼鏡は、1996年に史上初の7大タイトル制覇を達成した際に羽生が使用していたものだという。東出は自身の演技について「『見てからのお楽しみ』です」とコメント。さらに「クランクイン初日、色々な想いの中、街中で立ち尽くすシーンで、監督が演出に来て『芝居をするな』と仰言ったのが強く記憶に残っています」と撮影を振り返る。羽生は「自分も出てくるので気恥ずかしいところもありますが東出さんに演じて頂いたのはとても名誉な事だと思っています」と喜びのコメントを寄せている。

なおこのたび、10代の村山を大阪に引き取り、公私ともに支えた師匠・森信雄役をリリー・フランキー、村山の弟弟子の江川貢役を染谷将太、村山の母・トミ子役を竹下景子、父・伸一役を北見敏之が務めることが明らかに。さらに村山と親交を持つプロ棋士役で安田顕柄本時生、そして上京後の村山をサポートする将棋連盟職員・橋口陽二役で筒井道隆が出演することも発表された。

「聖の青春」は、2016年秋全国ロードショー。

東出昌大 コメント

本作の出演オファーを受けて

とにかく素晴らしい原作と脚本で、現場に入る前からこの作品に携われることに大きな幸福感と闘志を抱いていました。

羽生善治役を演じた感想

先ず、羽生さんが七冠を獲った頃に、実際にご本人がお使いになられていた眼鏡をご本人からお借りできたことが、大変有り難く、幸運でした。あとは全て「見てからのお楽しみ」です。

撮影について

クランクイン初日、色々な想いの中、街中で立ち尽くすシーンで、監督が演出に来て「芝居をするな」と仰言ったのが強く記憶に残っています。

村山聖役の松山ケンイチとの共演について

元々、尊敬する大先輩だったので、松山さんとのお芝居の中で過ごせた時間が自分の宝になりました。

完成した本編を観た感想

言葉にならなかったです。

公開を待つファンへのメッセージ

この作品には、人生、青春、生きがい、誇り、尊い多くのものが映っています。
一人でも多くの方に観てもらいたい。月並みな事を言うようですが、切に思います。

羽生善治 コメント

村山さんの生き様を描いた聖の青春が映画化されると聞いて、彼の存在の大きさを感じました。自分も出てくるので気恥ずかしいところもありますが東出さんに演じて頂いたのはとても名誉な事だと思っています。将棋を知らない人達にも楽しんで感じて観てほしいと思います。

森義隆 コメント

人類を代表する知性、しかもいまだ現役で棋界のトップを走る羽生さんを演じるということは、どんな俳優にとっても大きな重圧だと思います。しかし、東出昌大という俳優は、その重圧に負けない、本当に大きな器を持っていました。彼は、羽生さんへの心の底からの尊敬を足場にし、佇まい、所作、棋譜、精神性まで徹底した研究に研究を重ね、実際に羽生さんと対戦してきたプロ棋士たちも納得の若き羽生像を作り上げました。これまでの俳優東出昌大のキャリアにおいて、ベストアクトなのではないかと思っています。

(c)2016「聖の青春」製作委員会

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