ディズニー / ピクサーの長編アニメーション「
本作は、2003年に公開された「ファインディング・ニモ」の続編。ナンヨウハギのドリーが、自身の家族を探すためカクレクマノミのマーリンやニモたちとともに繰り広げる大冒険を描く。
ワールドプレミアには、製作総指揮の
日本では、字幕版および日本語吹替版の海洋生物監修を
またラセターは、ドリーと行動をともにする新キャラクター、タコのハンクについて「タコは水族館などの場所で脱走アーティストで、どこからでも抜け出せると聞いたんだ。そこから、すごく賢いキャラクターにした。また、タコがカモフラージュする姿はすごく面白くなると思った。抜け出して、迷って、人々から隠れて……とても面白いと思うよ」と魅力を語る。スタントンも、ハンクを生み出した経緯を「気難しくて、孤独でいたいタコのキャラクターを作ろうと思った。ドリーとコンビにするには完璧なキャラクターだ。『ファインディング・ニモ』では、マーリンでうまくいったしね。それに、水の外に出られるし、どこでも這って行けるし、小さなスペースにも入れる。移動する手段としても完璧だった」と明かした。
「ファインディング・ドリー」は7月16日より全国公開。
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