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「妖怪ウォッチ」批評家大賞でW受賞、新作は“アニメと実写のハイブリッド”に

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左から小桜エツコ、ジバニャン。

左から小桜エツコ、ジバニャン。

第25回日本映画批評家大賞アニメ部門の授賞式が、本日5月25日に東京・東京芸術劇場にて開催され、最優秀声優賞に選ばれた中尾隆聖と小桜エツコが登壇した。

日本映画批評家大賞は、映画界を励ます目的のもと現役の映画批評家たちが選定する映画賞。

ドラゴンボールZ 復活の『F』」のフリーザ役で同賞に輝いた中尾は、「5歳から60年近くこの仕事をやっていて、こんな素敵な賞をいただいたのは初めてです」と喜びを語る。また自身が「にこにこぷん」のぽろり役や「それいけ!アンパンマン」のばいきんまん役で知られていることから、「昔は少しは人間の声もやったんですが、近頃はやらなくなってしまいました(笑)」とジョークを飛ばす。そして「これからも声が続く限り声優をやらせていただきたく思っております」と抱負を述べた。

映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」のジバニャン役で最優秀声優賞を与えられた小桜が登壇すると、同作のキャラクターである天野ケータ、ジバニャン、コマさんもステージに駆け付けた。小桜は「ジバニャンにはたくさんの夢や希望、エネルギーをもらいました。ここに立っていることを誇らしく思います」と挨拶。「最後に……ジバニャンがここにいるけど、やっちゃうニャンよ!」と前置きし、ジバニャンの声で「俺っち、ジバニャンになれてとっても幸せニャン!」と締めくくった。

なお「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」はファミリー作品賞も受賞。レベルファイブ代表取締役社長の日野晃博は受賞の喜びを語り、2016年冬の公開が発表されているシリーズ第3弾について「アニメだけでなく、アニメと実写のハイブリッドという前代未聞の作品です。今、豪華声優の皆さん、そして豪華俳優の皆さんと秘密のプロジェクトを進めております」と明かす。日野のスピーチのあとには天野ケータ、ジバニャン、コマさんが再び登場し、「ようかい体操第一」のパフォーマンスも行った。

なお映画ナタリーでは、表彰式全体のレポートを後ほどお届けする。

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