本作は、“リバイバル”という時間が巻き戻る現象に巻き込まれた主人公・藤沼悟が、2006年の母親殺害事件と18年前の連続児童誘拐殺人事件の真相に迫るミステリー。悟を藤原、悟のバイト仲間・片桐愛梨を
オーディオコメンタリーに参加したのは藤原、有村、監督の
収録後、藤原は「1カ月と少しの間、みんなと一緒に必死に撮影したので、懐かしさが込み上げてきました。コメンタリーの経験があまりないので、今回、冷静に本編を観返すことができて、すごくよかったです。ありきたりな言葉ですが、映画っていいなと思いました。撮影は大変ですが、映画はお客様にご覧いただいて初めて完成するわけで、改めて身が引き締まる思いがしました」とコメント。
有村は「今日監督の話を聞いて初めて知ったことも多く、映画って奥深いなと思いました。表面だけでなく、1つひとつ細かい部分まで、じっくりと本編を観ることができて良かったです」と述べ、平川は「200~300人の方々と1つのものを作る仕事に携わることができて、幸せだなと思います。いろいろな思いとともに、本作品をご覧いただけたらうれしいです」と話した。
プレミアムBOXはこのオーディオコメンタリーを収めた本編のBlu-rayとDVDのほか、インタビューを含むメイキング映像、未公開シーン集などを収録した特典DVDを同梱。劇中で使用された原作者・
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