テレビ映画「西部警察」シリーズで
石原のほか渡哲也や舘ひろしら、石原プローションのスターが集結したポリスアクション「西部警察」。1979年より5年間にわたり236話が放送されたこのドラマは、撮影中に壊した車4680台、壊した建物320軒、使用された火薬4.8トンという記録を誇る大スケール作品だ。
木暮は、警視庁西部警察署捜査課のメンバー“大門軍団”を支える人気キャラクター。この商品は第23話「トリック・プレー」での木暮の姿をイメージして立体化したものとなっている。本編を再現する小物として、1億円の入ったアタッシュケースと札束、拳銃、タバコとその持ち手が付属。さらにサングラスを外したバージョンの交換用頭部もセットに。また製品パッケージの背景紙は、ブラインドが掛けられた課長室をイメージしたデザインで、大門軍団を陰から見守る木暮の姿を再現可能だ。
全高約15cmで、2017年1月に発売予定。現在Amazonほかにて予約を受け付けている。
figma 木暮謙三
発売日:2017年1月予定(予約受付中)
全高:約150mm
価格:8640円
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石原裕次郎の映画作品
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