本作は別冊フレンドで2013年1月号から連載されている少女マンガ。合コンで知り合った警察官の功太と女子高生・歌子(カコ)が結婚を決意し、さまざまな困難を乗り越えながら愛を育んでいく姿を描く。功太を亀梨、カコを土屋が演じ、監督を「オオカミ少女と黒王子」「夏美のホタル」の
亀梨は「土屋太鳳さんとは初共演ですが、すごく才能のある女優さんだと思うので、自分より若い世代からの刺激を受けるのが楽しみです。初めての恋愛映画ですが、あまり意識し過ぎることなく、この世界観にどっぷりとはまりたいと思います」とコメント。土屋は「私は今、とても緊張しています。原作がとても魅力的だということ、そしてその世界を創り出す映像の中で大先輩である亀梨和也さんと御一緒し、歌子として存在するということ。ものすごく嬉しい気持ちと同時に、ものすごく大きな責任を感じます」と語っている。
「PとJK」は6月にクランクイン、7月にクランクアップ予定。2017年春に全国で公開される。
亀梨和也 コメント
原作が人気コミックなので、原作ファンが持っているイメージをどう表現していくか、夢のような話にどうリアリティを持たせるか、これから廣木監督をはじめスタッフの皆さんと細かく作戦会議をして作り上げていきたいと思います。土屋太鳳さんとは初共演ですが、すごく才能のある女優さんだと思うので、自分より若い世代からの刺激を受けるのが楽しみです。初めての恋愛映画ですが、あまり意識し過ぎることなく、この世界観にどっぷりとはまりたいと思います。
土屋太鳳 コメント
私は今、とても緊張しています。原作がとても魅力的だということ、そしてその世界を創り出す映像の中で大先輩である亀梨和也さんと御一緒し、歌子として存在するということ。ものすごく嬉しい気持ちと同時に、ものすごく大きな責任を感じます。でもだからこそ、歌子として生きる心に、全力で集中しようと思います。
廣木隆一 コメント
少女コミックは映画の一つのジャンルとして確立されたように思う。
その中で埋もれないような作品にしたいと思うし、主人公の二人の演技にも興味があり、観客の心に響く作品にしたいと思います。
三次マキ コメント
映画化のお話をいただき、漫画家としてたいへん嬉しく思っています。亀梨さんと土屋さんという、とても豪華なキャスティングで、夢でも見ているような気分です。そして、私事ですが、うちの娘は生後4カ月の頃から亀梨さんがTVに映ると泣き止むという「生粋の亀梨ファン」なので、母としても嬉しいです。娘と一緒に完成した映画を観るのを楽しみにしています。
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