東アジアおよび東南アジアの最新作をヨーロッパに紹介することを目的とした同映画祭。初参加となる斎藤は「皆さんこんばんは!」と、1000人を超える観客にイタリア語で挨拶する。ウーディネに来た感想を問われると「劇場のすぐ近くで食べた生ハムがとてもおいしかった」と話して笑いを誘う。終盤には「ウーディネ最高!」とイタリア語でメッセージを送って喝采を浴びるなど、終始和やかな雰囲気の中舞台挨拶は進行していった。
その後、サインや写真撮影に応じてファンとの交流を楽しんだ斎藤は、「3、4階席から笑い声が降ってくるようでした。この作品の大事な妄想シーンで、多くの観客が笑ってくれていて、次の妄想シーンがいつかいつかと待ちわびている様子が伝わってきてうれしかった」と上映中の観客の反応に言及し、「改めて、映画というのは世界の共通言語だと感じましたし、この映画が1つの架け橋になれば」とコメントした。なお同映画祭は4月30日まで開催される。
「高台家の人々」は、妄想癖のあるOL・平野木絵と、人の心が読めるテレパシー能力を持つイケメンエリート・高台光正の恋を描くラブコメディ。斎藤のほかには綾瀬はるか、水原希子、間宮祥太朗らが出演に名を連ねる。6月4日より全国でロードショー。
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