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福士蒼汰&小松菜奈「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」撮影終了を惜しむ

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「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」クランクアップ時の様子。左から福士蒼汰、小松菜奈。

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」クランクアップ時の様子。左から福士蒼汰、小松菜奈。

七月隆文の同名小説をもとにした映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」がクランクアップを迎え、メインキャストを務めた福士蒼汰小松菜奈のコメントが公開された。

「アオハライド」「ホットロード」の三木孝浩がメガホンを取った本作は、京都の美大に通う学生・南山高寿と、彼がひと目惚れした女性・福寿愛美の切ない恋を描く物語。撮影は1月中旬から始まり、約1カ月間、物語の舞台である京都の鴨川や伏見稲荷、三条大橋など観光地を中心に行われた。原作を読んで号泣したという小松は、クランクアップ時にも「終わっちゃうのがすごく寂しいです。もう1回デートシーンやりたいぐらいです」と涙を見せてコメント。福士も「毎日ほぼ2人だけでの撮影だったので、『おはよう』から『お疲れさま』が続いて。特別長い期間ではなかったのですが、密度が濃くてやり甲斐があり、演じていて気持ちよかったと思える作品になりました」と惜しむように語る。

実際に劇中のストーリーも高寿と愛美が出会ってから約1カ月間を描いているということで、福士は「高寿と愛美もこの期間だけだったと、今考えると切ないですし、その中で生まれる愛っていいなと思いました。短いですけど、その30日の1日1日をどう過ごすかによって人生が変わっていくんだと感じました」と思いを吐露。初共演の小松に対しては「あまりしゃべらない人なのかと思っていたのですが、どんどん本当の小松菜奈が見えてきて……(笑)。よく話すし、人懐っこいというか。意外なギャップでした」と印象を伝え、一方の小松も「末っ子同士でけっこう話が合うことも多かったです」と仲の良さをうかがわせた。

またこのたび、本作の劇中カットが初公開された。収められているのは、手をつないで京都の名所を訪れたり、2人が見つめ合ったりする姿。印象深いデートシーンを尋ねられた福士と小松は、2人そろって鴨川のシーンだと答える。福士は撮影を振り返り、「リアルに自分たちが楽しんでいることが画面で伝わればいいと思っていたので、僕たちも全力で楽しみました」と伝えた。

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は、2016年12月より全国東宝系にてロードショー。

(c)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会

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