本日3月24日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて「
福士が「1日1億……」とつぶやき笑いを誘ってから「まだまだこれからだと思っているので、もっともっと多くの人に観てほしい」と話せば、有村は「正直数字については実感がわかないんですけど、87万人というのはすごいですよね。ありがとうございます」と感謝を述べた。続いて廣木監督が「今まで撮った映画全部合わせても87万人には足りないんじゃないかな」と話すと、会場は笑い声で包まれた。
イベントの中盤では映画の胸キュンシーンを“壁ドン”“袖クル”“肩ズン”に分けてスクリーンに映し出し、3人が撮影時のエピソードを回想。3つのシーンの中でどれが1番胸キュンだったかと聞かれると、福士も有村も肩ズンをチョイス。肩ズンは仁菜子が蓮の肩に頭をもたれて眠る電車内のシーンだが、理由として福士は「男として頼られてる感じがしてうれしい」と述べ、有村は「蓮の優しさが伝わってくるから」と話した。廣木監督も肩ズンを選び、「蓮と仁菜子をずっと見ていたかった」と撮影時を思い出す。
するとここで壇上に白いベンチが用意され、福士と有村が肩ズンを生で再現。客席から悲鳴にも近い声が上がる中、当の2人は終始照れくさそうな表情を浮かべていた。
さらに廣木監督が2人へのメッセージを伝えると、有村は「いつも同じ目線で接してくれる」と答え、福士は「キャストへの愛情がある人」と尊敬の念を吐露。続いて廣木監督が福士と有村に対してお互いにメッセージを贈るよう促す展開に。有村が「蓮くんが福士くんでよかった。感謝でいっぱい」と言えば、福士は「自分がふざけたりしていてもすべて笑ってくれる素晴らしい人。これからもよろしくお願いします」と返す。
イベントの終盤には、福士がコール&レスポンスを呼びかける場面も。「こういうの好きなんです」と照れつつ、有村、廣木監督と共に「ストロボー!」と呼びかけると、来場者からは「エッジー!」と大きな歓声が返された。
なおコミックナタリーでは、福士、有村、原作者の
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