本木雅弘、昭和天皇演じた「日本のいちばん長い日」で日本アカデミー賞助演男優賞に

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日本のいちばん長い日」に出演した本木雅弘が、第39回日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞した。

左から浅野忠信、新井浩文、伊藤淳史、染谷将太、本木雅弘。

左から浅野忠信、新井浩文、伊藤淳史、染谷将太、本木雅弘。

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本木雅弘

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今年度、「天空の蜂」で優秀助演男優賞も受賞している本木。邦画で初めて昭和天皇の姿を正面から捉えた「日本のいちばん長い日」で、その天皇役を務めたことに関して「相当プレッシャーでした。失敗したらこの先どうなるのかと……」と当時の心境を明かす。また義理の母親である樹木希林については「樹木さんの助言は、自分の中で“困ったときの義母頼み”だと思ってます。常に救いになります。ぜひまだまだ長生きしてほしい」とコメント。同授賞式に出席していた樹木は、それを受け「一家の主で生活がかかっているので、仕事してもらわないと。黙ってると何年も仕事しないのでね」とマイペースに話した。

最優秀賞に選ばれると、本木は「こんなにありがたいことが起こるとは、撮影中は想像していませんでした。自分はつい力んで芝居をしてしまうタイプですが、50代を迎えいい意味で肩の力が抜けていきそうな雰囲気がしています。うまく時代の風をつかみながら楽しんでお芝居がしていけたらと思います」とスピーチした。

なお授賞式には、優秀助演男優賞の受賞者も出席。「母と暮せば」でこの賞に輝き、同作の作られるきっかけとなった井上ひさしの戯曲の映画版「父と暮せば」にも出演した浅野忠信は、2つの作品へ参加した喜びを語る。「百円の恋」の新井浩文は「この優秀助演男優賞の中で、間違いなくうちが一番ギャラ安かったですよ!」と暴露し、「ビリギャル」で塾講師役を演じた伊藤淳史は「授業時間の半分は生徒の目を見る、ということを意識した」と語った。そして「バクマン。」の染谷将太は、マンガ執筆をアクションバトルに見立てたシーンについて「真っ白のスタジオで撮って、あとからCGが合成された。できあがったものを観て驚きました。こんなに俺強いんだ!って」と話し笑いを誘った。

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優秀助演男優賞

※★印が最優秀助演男優賞
浅野忠信母と暮せば
新井浩文百円の恋
伊藤淳史「ビリギャル」
染谷将太バクマン。
本木雅弘天空の蜂
★本木雅弘「日本のいちばん長い日

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