本作は、甲子園のスタンドで野球部を応援することを夢見る女子高生・小野つばさと、同級生の野球部員・山田大介の青春物語。初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを担当するつばさ役を「orange-オレンジ-」やNHK連続テレビ小説「まれ」の
トランペット初挑戦の土屋は「トランペットへの挑戦や実写化の難しさに緊張しますが、でも今は、気持ちが前へ前へと走っています」とコメント。竹内はサッカー経験があり、推薦で大学に入学するほどの実力の持ち主だが、野球に本格的に挑戦するのは初めてとのこと。大介役に合わせて短髪にする予定で、「野球は未経験ですが、16年間真剣にスポーツに取り組んできた自分とは何か共通点があると思っています。三木監督の描く世界の中で、このピュアでまっすぐで強い山田大介という男に全力で挑戦していきたいと思います」と意気込みを語った。
「青空エール」は、8月に全国東宝系の劇場にて公開される。
土屋太鳳 コメント
「青空エール」を演じることができるかもしれない、と聞いたときから今日まで、「小野つばさちゃんに出会えますように…!」と毎日、祈っていました。トランペットへの挑戦や実写化の難しさに緊張しますが、でも今は、気持ちが前へ前へと走っています。白球を追うように全力で、「青空エール」の青春を生きたいと思います!
竹内涼真 コメント
この度「青空エール」で山田大介役を演じさせていただくことになりました。お話を頂いたときにはまさか自分が!?と正直驚きました。原作を読んで、ひたむきに夢を追いかける2人に心を打たれました。野球は未経験ですが、16年間真剣にスポーツに取り組んできた自分とは何か共通点があると思っています。三木監督の描く世界の中で、このピュアでまっすぐで強い山田大介という男に全力で挑戦していきたいと思います。原作を愛しているファンの皆さんにも喜んでいただけるように、一生懸命頑張ります!
葉山奨之 コメント
まずトランペットを猛特訓します! 自分が感じた要素と原作ファンの方々が思っている水島のイメージをうまく混ぜて水島を作っていけたらと思っています。三木監督が創る作品はどれも映像が美しく、お芝居も丁寧に撮られているので、今回もどんなふうに水島を作っていけるのかとても楽しみです。このキャスト、スタッフでどんな作品になるのかとてもワクワクしていて、早く現場に行きたいです。
三木孝浩 コメント
原作を読んで、泣きながら何度も心の中で「がんばれ」を連呼してました。
つばさや大介たちを応援しながらも、その「がんばれ」は気付けば自分にも向けられていたような気がします。全身全霊で、ただひたむきに、今の自分のすべてをかけて夢に向かっていく。
その姿そのものが、誰かを勇気付けるエールになる。
観た人が思わず自分を応援したくなる、そんな映画になるよう僕も全身全霊で挑みます!
河原和音 コメント
このたび映画にしていただけると聞いて、ありがたく思ってます。
音とか空気感とか映画になるとどうなるのかなぁと楽しみです。
どうぞよろしくお願いします。
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