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仮面ライダーキャストが偉人に扮して登場!先輩から後輩へ鋭いツッコミの嵐

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上段左より稲葉友、上遠野太洸、シソンヌ、山本涼介、柳喬之。下段左より内田理央、竹内涼真、ケンドーコバヤシ、西銘駿、大沢ひかる。

上段左より稲葉友、上遠野太洸、シソンヌ、山本涼介、柳喬之。下段左より内田理央、竹内涼真、ケンドーコバヤシ、西銘駿、大沢ひかる。

仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」の完成披露上映会が本日12月4日に東京・丸の内TOEIにて行われ、「仮面ライダーゴースト」から西銘駿大沢ひかる山本涼介柳喬之、「仮面ライダードライブ」から竹内涼真上遠野太洸稲葉友内田理央、劇場版ゲストのケンドーコバヤシシソンヌのじろうと長谷川忍が登壇した。

「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」は、「仮面ライダードライブ」から「ゴースト」へのバトンタッチを描く「MOVIE大戦」シリーズ第7作。仮面ライダーゴーストが偉人の力を借りて戦うことにちなみ、キャストたちは本人やキャラクターに共通点のある歴史上の偉人にそれぞれ扮して舞台挨拶に登場した。西銘がナポレオン、大沢がジャンヌ・ダルク、山本が風魔小太郎、柳が千利休、竹内が坂本龍馬、内田がナイチンゲール、上遠野が沖田総司、稲葉が土方歳三に扮して姿を現すと、大きな歓声が上がる。

舞台挨拶に初登壇となる西銘は、マイクを外して話してしまうなど初々しい姿を見せるも、すかさず先輩たちがフォロー。そして個性的な演技でネット上でも話題をさらっている御成役の柳が挨拶する順番が来ると、ひときわ歓声が。「タケル殿ー!!!!」とお決まりのセリフを放つと、大きな拍手が上がった。しかし扮装したはずが普段の僧侶の姿とあまり差がなく、西銘には「どっからどう見ても御成だなーと思って」とツッコまれ、本人も「正直、みんなすごくカッコよくて。ギャップ萌えいいなって思いました」と周りの面々の衣装をうらやましそうに眺める。

また竹内が「僕が坂本龍馬なのは、たぶん名前が同じ『りょうま』だからだと思うんですけど……」と話すと、内田が「今気付いたー!」といつも通りの天然ぶりを発揮。内田は自身が着ているナイチンゲールの衣装を、「仮面ライダードライブ」に登場するメディックに似ていてうれしいと語るが、上遠野らには「似てる……?」と首を傾げられてしまい、「似てない?……そこはご愛嬌ということで」とごまかしていた。

そして“ダチ”のチェイスと剛に重なるように、新選組の衣装をそろってまとった上遠野と稲葉は、「双子ルックみたいになってますけど」とひと言。しかし彼らが帯刀しているがゆえに楽屋で被害を受けたという西銘は「この先輩たちに剣を渡しちゃダメだと思いました。楽屋で後ろから斬ってきたり。いじめてくるんですよ、最近!」と訴えるが、「ドライブ」チームはまだ17歳の後輩ライダーのことがかわいくて仕方ない様子で、「ニシメン(西銘)あれやってよ、いつも楽屋でやってるやつ」と促す。すると西銘はおもむろにナポレオンの帽子を被り、一歩前に出て「みんなマイメン、僕ニシメン!」と披露。微妙な客席の反応に、西銘は困り顔で「どうしてくれるんですか……」とぼやいていた。

映画本編の注目シーンについては、竹内が「僕とタケルは一緒に変身しましたし、マッハとチェイス、スペクターの同時変身もあります。御成ちゃんとアカリちゃんのアクションもすごかったですね。眼魔は素手で倒せるんだね」とコメント。これに柳は「映画だけ、ご祝儀的なやつです。ジャイアンが映画になると優しいみたいな……」と笑わせる。また稲葉は「うちの姉ちゃんが信じらんないくらいかわいいカットがあるんで。『バカ』っていうところなんだけど」とおなじみの調子でアピールしていた。「ゴースト」のテレビシリーズ本編ではまだタケルと火花を散らしているマコトを演じる山本は「映画ではちょっと協力的なマコトが見られます」と話す。

後輩へのエールを求められると、竹内は「ニシメンがんばってるもんな。たまにLINEで相談とかしてきて、かわいいんですよ。僕もがむしゃらにやってたんで……スタッフさんに付いていって、わからないことがあったら聞いてがんばれば、1年間終わったあとのイベントで、自分ががんばった成果をお客さんが返してくれるから」とアドバイス。これに対し西銘は「『ドライブ』というでっかい先輩方がいなくなるということで、僕が『ゴースト』を引っ張らないと……」と返そうとするが、稲葉と上遠野に「いなくならないからね、僕たちは! 引退じゃないし。ずっと仮面ライダーだからね!」と一蹴されてしまっていた。

イベントの終盤では敵役として声で出演したケンドーコバヤシがサンタクロース、シソンヌの2人がトナカイに扮装してソリに乗って登場。ひと足早くクリスマス気分を届けた。ケンドーコバヤシは西銘の印象を「撮影所でアフレコ一緒になったときにいきなり『命燃やすぜ!』って言われてびっくりしちゃって(笑)。練習熱心でしたね、ほんとに」と語っていた。

最後に竹内は「また仮面ライダードライブとしてこの舞台に立って、皆さんとお会いできたのが本当にうれしいです。今回の映画はドライブとしては締めくくりということで、僕らが今回やってきたことは、『ドライブ』を1年間観てくださった皆さまに後悔はさせないというか、ドラマの延長戦で観てくださる方が多いと思った中で、台本と戦って監督とがんばりました。画面を通して皆さんに伝わればいいなと思います」と挨拶。西銘は「僕自身初めてアクションに挑んだのがこの映画でしたし、ドライブの皆さんからはたくさんのことを学ばせてもらいました。この映画は親子の絆も描かれているので、ご家族皆さんで楽しんで観ていただきたいです」と締めくくった。

「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」は12月12日に全国ロードショー。

「ゴースト&ドライブ」製作委員会 (c)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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