松竹120周年記念映画「
映画は広島を舞台にした戯曲「父と暮せば」で知られる井上ひさしの遺志を受け継いだ、
このたび発売される絵本は、監督の山田洋次が文、絵本「おはなしのは」を手がける森本千絵が絵を担当し、映画とはひと味違うファンタジーとして大人向けに作られたもの。発売に先駆けて公開された表紙ビジュアルには、死者を弔う女性と、彼女に優しい眼差しを送る墓標が柔らかなタッチで描かれており、じんわりと心に染みる物語を一層引き立てている。
「母と暮せば」は12月12日より全国公開。
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- 「母と暮せば」公式サイト
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吉永小百合&二宮和也出演「母と暮せば」が絵本に、山田洋次自ら書き下ろし - 映画ナタリー https://t.co/4nlXU1Abjb
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