映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

エビ中の中山莉子、「女子トイレ」イベントで本音こぼす「役名がほしかった!」

99

左から蒼波純、吉田凜音、中山莉子。

左から蒼波純、吉田凜音、中山莉子。

本日8月28日、東京・新宿ピカデリーにて「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」劇場版2部作の舞台挨拶が行われ、キャストの蒼波純吉田凜音、中山莉子(私立恵比寿中学)、監督の白石和彌が登壇した。

神聖かまってちゃんのみさこが主演を務める「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」は、ある中学校の女子トイレを舞台にしたコメディシリーズ。GYAO!オリジナルドラマとして製作され、このたび本編に未公開エピソードを追加した劇場版2部作が同時に公開された。

同劇場にて1週間にわたり連日舞台挨拶が行われてきた本作も、この日が最後の上映。初めて舞台挨拶に登壇した中山は「朝のチャイムが鳴りました! 私さそり座の中学生、出席番号12番の中山莉子です! 今日は知ってる顔がたくさん見えてとっても安心しています」と私立恵比寿中学お決まりのフレーズで集まったファンに挨拶した。

吉田と中山のキャスティング経緯を尋ねられた白石は、「この2人の役は最初の脚本にはなかったんですよ。でもオーディションでリアルな中学生100人以上に会ったら、個性的な子が集まりすぎちゃって。美少女足りなくない?ということになったのでとびきりの美少女を増やそうと思って」と裏話を明かす。それを聞いた吉田が「うちも? うちも美少女?」と驚きの声をあげると、白石は「もちろん美少女にカテゴライズされてますよ!」と声をかけ、吉田を照れさせる。

“美少女”という名前の役を演じた中山からは、「撮影のときも『美少女さんお願いします!』と言われるので戸惑いました。名前が欲しかった!」と本音がこぼれる。「でもだんだんそれが自然になってくるでしょ?」と白石に尋ねられるも「ならないですよ!」ときっぱり否定する中山に、会場から笑いが起こる。

ここで、7日間連続で舞台挨拶に登壇し、すべてのチケットを完売させるという新宿ピカデリー初の記録を打ち立てた蒼波を祝福するため、キャストの甘南備由香と花形光音が花束を持ってステージに駆け付けた。事前に知らされていなかった蒼波は2人の登場に驚き「こ、こんにちは」という言葉しか出なくなるが、甘南備が「どうもー、知ってると思いますが舞音(マイメロディ)役の甘南備由香でーす」とマイペースなトークで場を和ませた。

最後に、本作の続映決定の知らせが。10月17日より東京・新宿シネマカリテで上映されるほか、全国で順次公開されることがアナウンスされ、祝福の拍手に包まれたままイベントは幕を閉じた。

映画ナタリーをフォロー