10月に開催される第28回東京国際映画祭の関連イベントとして、
「クラシック特集」と銘打った本イベントは、今年が寺山修司の生誕80年、オーソン・ウェルズは生誕100年と、共に節目の年にあたることを記念したもの。
寺山は劇団「天井桟敷」の主宰者として名を馳せた劇作家。ほかに随筆家や演出家、歌人などいくつもの顔を持っており、1971年に「書を捨てよ町へ出よう」で映画監督としてのキャリアをスタートさせた。「テラヤマ・フィルムズ」と銘打たれたこの特集では、母親の強い愛から逃れようとする少年を描く「
ウェルズは25歳のときに監督と脚本、主演を務めた「
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- 第28回東京国際映画祭公式サイト
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Keiko Kusakabe @keikomme
寺山修司
生誕80年(1935.12.10)イベントたくさん! http://t.co/peJaDS0fXw
寺山修司とオーソン・ウェルズ、東京国際映画祭で2大クラシック特集- 映画ナタリー http://t.co/UHsnyP4JwR