ロベール・ブレッソン

Robert Bresson

脚本家、短編作家を経て、1943年に長編を監督。「田舎司祭の日記」(1951)でヴェネチア映画祭批評家大賞をはじめ数々の賞に輝き、以後冷徹な描写で孤高の映画作家として高く評価される。

受賞歴

「ラルジャン」
第36回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀監督賞)

「たぶん悪魔が」
第27回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (銀熊賞(審査員特別賞))

「湖のランスロ」
第27回カンヌ国際映画祭 (FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞))

「ジャンヌ・ダルク裁判」
第15回カンヌ国際映画祭 (審査員特別賞/国際カトリック映画事務局賞)

「抵抗」
第10回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀監督賞)

「田舎司祭の日記」
第12回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (国際賞)