フョードル・ドストエフスキーの短編小説をもとにした本作は、フランスにあるポンヌフの橋で出会った若き男女の4夜を描く物語。画家のジャックは美しい女性マルトに出会い素性を語り合うが、彼女は別の恋した相手に「結婚できる身分になったら1年後に会おう」と去られていた。現在がちょうどその1年後だったことから、マルトに熱い気持ちを抱きながらも彼と出会えるよう献身するジャック。しかし3夜目になっても男は現れず、マルトもジャックに惹かれ始めていた。そして運命の第4夜が訪れる。
それまでまったく演技経験のなかった
「白夜 4Kレストア版」の配給はエタンチェ、ユーロスペースが担当する。
中澤 誠🍉 築地の師匠(旧・STOP築地移転) @nakazawa_mama2
十六歳の時に五反田東映シネマで見て以来ご無沙汰してて、今回は観に行けるかなあ、行けるなあ。
ロベール・ブレッソンが紡ぐ4夜の物語、「白夜」4Kレストア版が3月公開 https://t.co/UvdsSosEnR