ルイ・マル

Louis Malle

映画高等研究所を卒業し、ジャック・イヴ・クストー監督「沈黙の世界」(1956)の共同監督、ロベール・ブレッソン監督「抵抗」(1956)の助監督を経験し、1957年に「死刑台のエレベーター」で本格的デビュー、ヌーヴェル・ヴァーグの発火点となる。「さよなら子供たち」(1987)でヴェネチア映画祭金獅子賞を受賞。1980年、女優キャンディス・バーゲンと結婚。

受賞歴

「さよなら子供たち」
第44回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (金獅子賞)

「アトランティック・シティ」
第37回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (金獅子賞)

「プリティ・ベビー」
第31回カンヌ国際映画祭 (フランス映画高等技術委員会賞)

「鬼火(1963年)」
第24回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (審査員特別賞)

「恋人たち(1958年)」
第19回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (審査員特別賞)

「沈黙の世界」
第9回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (パルムドール)

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