ルイ・マル作品をオールナイト上映「死刑台のエレベーター」「地下鉄のザジ」など

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オールナイト上映会「世界の映画作家Vol.178 軽やかな天才 ルイ・マル」が、明日12月3日に東京・新文芸坐で開催される。

「死刑台のエレベーター」 (c)1958 Nouvelles Editions de Films

「死刑台のエレベーター」 (c)1958 Nouvelles Editions de Films

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「地下鉄のザジ」 (c)1960 Nouvelles Editions de Films

「地下鉄のザジ」 (c)1960 Nouvelles Editions de Films[拡大]

本イベントでは、フランスを中心に活躍したルイ・マルの監督作4本を上映。マルが25歳のときに手がけた「死刑台のエレベーター」、コマ落としやジャンプカットなどを大胆に取り入れたコメディ「地下鉄のザジ」、アルコール依存症の男が自殺に至るまでの2日間を描く「鬼火」、ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を獲得した「さよなら子供たち」がラインナップされた。なお、前売り券は劇場窓口およびチケットぴあにて販売中。

世界の映画作家Vol.178 軽やかな天才 ルイ・マル

2016年12月3日(土)東京都 新文芸坐
開場 22:15 / 開映 22:30 / 終映 翌5:50(予定)
<上映作品>
「死刑台のエレベーター」
「地下鉄のザジ」
「鬼火」
「さよなら子供たち」
料金:一般 2300円 / 前売り券、友の会 2100円
※18歳未満入場不可

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