パリの大泥棒（1967年）

解説　20世紀初頭のパリを荒らし回った大泥棒、ジョルジュ・ランダルをJ・P・ベルモンドが演じた痛快な犯罪ストーリー。伯父に財産を横領され、愛する従妹のシャーロットとも引き裂かれたジョルジュは、過去を捨て、泥棒として身を立てた。やがて裏の世界で成功し、シャーロットともめでたく結ばれた彼だったが、盗みのスリルに取り憑かれ……。

スタッフ	監督：ルイ・マル
キャスト	ジャン＝ポール・ベルモンド ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド マリー・デュボワ