マンガ大賞2013の結果発表と授賞式が、本日3月21日にニッポン放送イマジンスタジオにて行われた。大賞に選ばれた作品は、月刊flowers(小学館)にて連載中の
続く2位には
マンガ大賞2013では「2012年1月1日から12月31日までに単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に1次選考が行われ、最終選考作品を選出。選考委員全員がそのノミネート作品すべてを読んだ上で1位から3位までを選定し、ポイント制での集計を経てトップに輝いた作品を「マンガ大賞」としている。
マンガ大賞は「友達に薦めたくなるマンガ」の選出をコンセプトに、2008年に創設。第1回目の2008年には
なお吉田秋生は本日深夜24時よりニッポン放送にて放送されるラジオ「ミュ~コミ+プラス」に出演する予定。メディア出演の機会が少ない吉田の生声を聴ける、貴重な放送といえそうだ。
マンガ大賞2013最終結果
89pt 吉田秋生「海街diary」
78pt 竹内友「ボールルームへようこそ」
78pt 森薫「乙嫁語り」
62pt 押切蓮介「ハイスコアガール」
58pt 河原和音原作・アルコ作画「俺物語!!」
40pt 松井優征「暗殺教室」
36pt 九井諒子「九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子」
35pt 卯月妙子「人間仮免中」
30pt 貴家悠原作・橘賢一作画「テラフォーマーズ」
29pt 岡本健太郎「山賊ダイアリー」
29pt 真造圭伍「ぼくらのフンカ祭」
※授賞式の詳しい模様はこちら!
吉田秋生の鎌倉愛が溢れる、マンガ大賞2013授賞式
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