「劇王」のアジア大会が行われる。
「劇王」とは、上演時間20分、役者3名以内、数分で舞台転換可能という制約のもとで上演される、長久手市と劇作家協会東海支部による短編演劇連続上演イベント。今回は、国内枠の北海道、東北、関東、甲信越、東海、関西、中国、四国、九州に加え、韓国、香港、シンガポールの海外枠作品も招聘される。
15・16日に予選が、17日に決戦が行われ、“劇王”が決定。今回は誰が王座につくのか、楽しみにしておこう。なおゲスト審査員には演劇評論の安住恭子のほか、
日本劇作家協会東海支部+長久手市文化の家 Jr.ライト級チャンピオン決定戦「劇王XI~アジア大会~」
2017年9月15日(金)~17日(日)
愛知県 長久手市文化の家
出場
15日予選Aプログラム
韓国代表:イム・ジョンヒョク
東北代表:遠藤雄史
関西代表:福谷圭祐
関東代表:(8/27決定)
シンガポール代表:ゼルダ・タティアナ・ン
九州代表:荒木宏志
中国地区代表:亀尾佳宏
東海代表:渡山博崇
香港代表:マン・チャン
甲信越代表:石川直幸
四国代表:行正忠義
北海道代表:上田龍成
※初出時、会場名と本文に一部誤りがありました。訂正してお詫びします。
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- 長久手市/劇王XI アジア大会
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