首くくり栲象＆安藤朋子によるARICA「蝶の夢」、都内のカフェバーで上演

ARICA「蝶の夢 / Butterfly Dream ジャカルタ幻影」が、10月2日に東京・ EARTH+cafe+barで公演を行う。

「蝶の夢」は、アクショニストの首くくり栲象と安藤朋子により、2009年以来、形態を変えながら上演を重ねてきた作品。同作が10月15日・16日に、インドネシア・ジャカルタのSALIHARA INTERNATIONAL PERFORMING ARTS FESTIVALに招聘されるのに先駆け、東京公演を行う。

白い部屋でまどろむ女。そこに幻影のように現れる男。2人が繰り広げる、滑稽で哀愁に満ちたパフォーマンスだ。