2005年に医師から若年性パーキンソン病であると診断され、以降はこの難病と闘いながら音楽活動を続けてきたPAUL。ソロ活動は体調に合わせて自分自身でコントロールしながら行うことができるものの、現在の自分のペースでは44MAGNUMでアクティブな活動を続けることができないため、前向きな決断として今は治療を選択するという。
なお、PAULはこれにより歌うことを辞めたり引退することはないとのこと。今後もレコーディングに参加したり楽曲提供を行ったりと、 今の自分にできるスタンスで44MAGNUMに接し、ステージに上がれるタイミングがあればぜひ参加したいとも話している。
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音楽ナタリー @natalie_mu
44MAGNUMのPAUL、パーキンソン病治療でバンド離脱 http://t.co/SgiAjNlc