44MAGNUMのPAUL、パーキンソン病治療でバンド離脱

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44MAGNUMのボーカル、梅原"PAUL"達也がパーキンソン病の治療に専念するためバンド活動から離脱することを明かした。

44MAGNUM。中央で椅子に座っているのがPAUL。

44MAGNUM。中央で椅子に座っているのがPAUL。

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2005年に医師から若年性パーキンソン病であると診断され、以降はこの難病と闘いながら音楽活動を続けてきたPAUL。ソロ活動は体調に合わせて自分自身でコントロールしながら行うことができるものの、現在の自分のペースでは44MAGNUMでアクティブな活動を続けることができないため、前向きな決断として今は治療を選択するという。

なお、PAULはこれにより歌うことを辞めたり引退することはないとのこと。今後もレコーディングに参加したり楽曲提供を行ったりと、 今の自分にできるスタンスで44MAGNUMに接し、ステージに上がれるタイミングがあればぜひ参加したいとも話している。

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