あらかじめ決められた恋人たちへとのユニット、シグナレスとしての活動でも知られる
ゆーきゃんは2年弱にわたって東京に在住し、その間にこのミニアルバムのレコーディングを実施。しかし制作途中に作品を半ばお蔵入りにして彼は再び京都に帰った。今回の作品には東京在住時に録音された5曲と、京都に戻ってからのライブ音源1曲が収められる。
東京時代の5曲は、音楽評論家・高橋健太郎の旧宅にて取り壊しの数日前にひっそりと録音。キーボードにエマーソン北村、ベースに田代貴之(ex. 渚にて)、コーラスに見汐麻衣(埋火)、そしてギターに高橋健太郎が参加。アートワークはゆーきゃんにとって10年来の友人でもある京都在住の画家・足田メロウが手掛けている。
ゆーきゃん「ロータリー・ソングズ」収録曲
01. ファンファーレ ♯0
02. 空に沈む
03. 地図の上の春
04. サイダー
05. Y.S.S.O.
06. 天使のオード(Live at UrBANGUILD,Kyoto)
リンク
- ゆーきゃんオフィシャルサイト
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音楽ナタリー @natalie_mu
ゆーきゃん、7年ぶりのソロアルバムは東京在住時の録音 http://t.co/f2IhHth2