池田貴史が語る、レキシ新作の世界とゲストの素顔

池田貴史（100s）のソロプロジェクト、レキシが2ndアルバム「レキツ」を本日3月16日にリリース。この新作に関する彼のインタビューが、ナタリーPower Pushにて公開された。

日本史の史実や用語を絶妙に織り交ぜた歌詞を、ロックやファンク、ポップスなどさまざまなジャンルのサウンドに乗せて歌う、個性的なスタイルで話題を集めてきたレキシ。前作より約3年9カ月ぶりとなる今回のアルバムには、ANI＆Bose（スチャダラパー）、安藤裕子、いとうせいこう、グローバー義和（Jackson Vibe）、椎名林檎、堂島孝平、浜野謙太（SAKEROCK）、Mummy-D（RHYMESTER）といった豪華ゲストが参加した。

インタビューではレキシというプロジェクトの始まりから、参加ゲストそれぞれに対する感想、歌詞についてのこだわりなどを池田が激白。5月に控えた初のワンマンツアー「レキツアー ～皆で遺跡を巡りたかった～」に向けた意気込みも語っている。