幕張フリマイベントでAKB48、超新星が愛のメッセージ

5月3～5日の3日間、千葉・幕張メッセで日本最大級のフリーマーケットイベント「“どきどき”フリーマーケット 2010」が開催。イベント最終日の5月5日に会場内で行われたbayfmの公開生放送「ピーアーク presents bayfm FLEAMA PARADISE～THANKS FOR ALL～」に、AKB48や超新星などがゲスト出演した。

フリマ会場内に設けられた特設ステージは、約5000人もの観客で超満員。公開生放送に出演した超新星は、「まごころ」「RANDA」をライブで熱唱した。

トークパートでは、メンバーが感謝を込めた愛のセリフを日本語で披露。グァンスは「あなたがいるから僕がいる。大好き!!」、ソンジェは「いつもそばにいるよ…皆さん愛してる」など、会場にいるファンやラジオを聴いているリスナーに向けて、思い思いの“愛のメッセージ”を発していった。

公開放送のトリを飾ったのはAKB48。板野友美、大島優子、小野恵令奈、片山陽加、倉持明日香、小嶋陽菜、指原莉乃、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子、前田亜美、峯岸みなみの12人が出演し、「RIVER」「桜の栞」「マジスカロックンロール」の計3曲を熱演した。

トークパートでは、AKB48のメンバーが一度言ってみたい決めゼリフを発表。大島優子が「お母さんが手紙によく書いてくれた“愛してる”という言葉を、一度言ってみたい」と話すと、観客全員で「愛してる」コールをする場面も。大盛り上がりのうちに、ゴールデンウイークの最後を締めくくる公開生放送は幕を閉じた。