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米津玄師ハチ名義のボカロ曲「砂の惑星」MV公開、南方研究所と5年ぶりタッグ

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「砂の惑星」ミュージックビデオのワンシーン。

「砂の惑星」ミュージックビデオのワンシーン。

米津玄師がハチ名義で制作した新曲「砂の惑星」のミュージックビデオがYouTubeとニコニコ動画で公開された。

この曲は9月1~3日に千葉・幕張メッセ国際展示場1~3ホールにて行われるイベント「マジカルミライ 2017」のテーマソングとして書き下ろされたもの。初音ミクの発売10周年をテーマに制作された。なお、この曲は7月14、15日に東京・東京国際フォーラム ホールAで行われたワンマンライブ「米津玄師 2017 LIVE / RESCUE」にて、米津自身の歌唱により初披露されている。

MVは「WORLD'S END UMBRELLA」「沙上の夢喰い少女」などのハチの作品を手がけた南方研究所が制作。鋭い目つきの初音ミクが不思議な集団を引き連れて、砂と瓦礫の山を歩くアニメ作品となっている。なお、彼が南方研究所とタッグを組むのは米津玄師「恋と病熱」以来5年ぶりとなる。

ハチとは米津がVocaloid楽曲を発表する際の名義で、今回の「砂の惑星」は2013年の「ドーナツホール」以来4年ぶりのハチ名義の新曲。8月2日にリリースされる初音ミク楽曲のコンピレーションアルバム「『マジカルミライ 2017』OFFICIAL ALBUM」に収録される。

ハチ コメント

ボーカロイドを取り巻く環境も僕が遊んでたころとは随分様変わりしたと思います。
テーマ曲のお話を頂いたのをきっかけに、今ハチとしてミクと曲を作るのであればどういう形にするのが一番最適だろうか?と考えた結果、ああいう形になりました。
自分が見てきたボーカロイドの原風景、あのころ砂場で僕らが作り上げたお城を思い出しながら、懐かしい気持ちと新しい気持ちのちょうどいいところを探していけばそこに「砂の惑星」がありました。

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