高見沢俊彦(
「主義-Ism:」は高見沢がTHE ALFEEとしての活動を約半年にわたって休止し、イギリス・ロンドンにてマーティン・ラシェント、マイク・ヴァーノン、スティーヴ・ヒレッジ、デヴィッド・モーションという4人のプロデューサーを起用して制作したアルバム。リリースから25周年を経た今回の復刻盤はロンドンのアビーロードスタジオでデジタルリマスタリングを施し、UHQCDとして発売された。
今回の再発売に際し、高見沢は「ソロ25周年! THE ALFEE42周年! やり続けて来た誇りと喜びをこのアルバムに感じています」とコメントしている。なお、12月28日には同じくアビーロードスタジオにてカッティングを行った2枚組アナログ盤も発売。「主義-Ism:」のアナログリリースは今回が初となる。
高見沢俊彦 コメント
91年に単身ロンドンに乗り込んで作ったファースト・ソロアルバム。4人の英国人プロデューサーについてのレコーディングは、音楽的にかなり刺激を受けました。個人的にもエポックメイキングなアルバムであります。ソロ25周年! THE ALFEE42周年! やり続けて来た誇りと喜びをこのアルバムに感じています。
高見沢俊彦「主義-Ism:」収録曲
01. Fiance
02. 赤い糸
03. きみがすきだよ
04. 2時間だけのHoneymoon
05. 17のときに逢いたかった
06. Fire
07. Edge of The Moonlight
08. Lonely Heart
09. Cherie
10. Song for You
11. 逢いたくて
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