作曲家の新垣隆の著書「音楽という<真実>」が6月17日に小学館から刊行される。
2014年2月、佐村河内守のゴーストライターであることを告白し、日本中に衝撃を与えた新垣。この著書では、幼少期から現在までに出会ったさまざまな音楽と仲間、恩師とのエピソードを紹介し、作曲家を目指したきっかけ、佐村河内との18年間の真実、さらにいくつかの恋バナもつづっている。新垣がゴーストライターを断れなかった理由、佐村河内との関係を断ち切り世間に公表するまでの経緯など、気になるトピックをありのままに書き下ろしているので、興味のある人は手に取ってみよう。
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- 音楽という<真実> | 小学館
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ベリス @bellus_RISA
新垣隆がゴースト騒動顛末、音楽人生、恋バナまで書いた告白本 - 音楽ナタリー http://t.co/raH441uYsb