「ホドロフスキー新聞」という別名を持つ本紙は映画監督やマンガ原作の執筆などで知られるアレハンドロ・ホドロフスキーについて言及したもの。彼を追ったドキュメンタリー映画「ホドロフスキーのDUNE」、そして23年ぶりとなる最新監督作「リアリティのダンス」がこの夏に日本で公開されることを記念して制作された。
第1号となる今回は「ホドロフスキーとは何者か?」と題し、さまざまな角度からホドロフスキーの魅力を分析する企画を掲載。その中の「ホドロフスキー・ショック!!!!!私はあの時、初めてホドロフスキー作品と出会った。」というコーナーで、京や宇川直宏らが熱いコメントを寄せている。
なお「ホドロフスキー新聞」の第1号は、本日より東京・新宿シネマカリテなど都内映画館で配布開始されているほか、UPLINKの特設サイトからPDF形式でダウンロードすることもできる。「ホドロフスキー新聞」は4月に第2号、6月に第3号が発行される予定。
リンク
- ホドロフスキー新聞|THIS IS ALEXANDRO JODOROWSKY
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
原田 忠男 @harapion
ナタリー - 本日発行「ホドロフスキー新聞」にDIR EN GREY・京ら http://t.co/3YoDxnKQ56