犬儒派リーディングアクトが描く“世にも歪な偏愛奇譚”「桜の森のNANA」明日から

犬儒派リーディングアクト 朗読公演 vol.10「桜の森のNANA」が、明日8月22日から25日まで東京・アトリエ三軒茶屋で上演される。

犬儒派リーディングアクトは、天才ナカムラスペシャルが主宰する朗読ユニット。今回は坂口安吾「桜の森の満開の下」、谷崎潤一郎「人魚の嘆き」、井原西鶴「好色五人女」をモチーフにした“桜の花に纏わる世にも歪な偏愛奇譚”が、天才ナカムラスペシャルの脚色・構成・演出で立ち上げられる。出演者には宇鉄菊三、北澤小枝子、天才ナカムラスペシャル、愛弓、小倉昌之が名を連ねた。上演時間は約1時間30分。

犬儒派リーディングアクト 朗読公演 vol.10「桜の森のNANA」

2025年8月22日（金）〜25日（月）
東京都 アトリエ三軒茶屋

スタッフ

原案：坂口安吾「桜の森の満開の下」 / 谷崎潤一郎「人魚の嘆き」 / 井原西鶴「好色五人女」
脚色・構成・演出：天才ナカムラスペシャル

出演

宇鉄菊三 / 北澤小枝子 / 天才ナカムラスペシャル / 愛弓 / 小倉昌之