宮野は、7歳で芸能活動をスタート。2001年に海外ドラマ「私はケイトリン」の吹替で声優デビューしたのち、「DEATH NOTE」の夜神月役、「機動戦士ガンダム00」の刹那・F・セイエイ役といったアニメ作品への出演で注目を浴びる。俳優としても活動しており、「ミュージカル『テニスの王子様』」1stシーズンで石田鉄役を務めたほか、近年では劇団☆新感線「『髑髏城の七人』Season月《下弦の月》」、
研音は、天海祐希や山崎育三郎、古川雄大、明日海りおといったアーティストたちが所属する芸能事務所。宮野は「これからは、また新たな一歩を踏み出します。このご縁を大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、そして宮野真守の可能性を自分自身が信じて、声優や俳優、アーティストと、ひとつひとつの活動に誠実に向き合っていきたいと思います」とコメントした。
宮野真守コメント
いつも温かく応援してくださっている皆さまへ
このたび宮野真守は、これまで長くお世話になりました劇団ひまわりを離れ、新たに研音に所属させていただく事となりました。
劇団ひまわりでは、文字通り右も左もわからない子供の頃から、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。拙いながらも前を向いて歩んでこられたのは、自分に関わってくださった全ての方々のお支えがあったからだと強く思っています。
いろんな経験をさせていただき、心から感謝しています。
そして何より、いつもそばで応援し、力を与えてくださっているファンの皆さま。
皆さまの存在は、どんな時も心の支えです。
皆さまの笑顔が、私にとっての励ましとなっています。本当にありがとうございます。
これからは、また新たな一歩を踏み出します。このご縁を大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、そして宮野真守の可能性を自分自身が信じて、声優や俳優、アーティストと、ひとつひとつの活動に誠実に向き合っていきたいと思います。
まだまだ未熟ではありますが、今後とも変わらぬご声援をいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ジヌジナ @Jinwoo_Jinah
ミュージカルへの出演が更に増えそう😊 https://t.co/N8vq3oZt1Z