リトルビットは、映像監督の長部洋平、俳優の
広告代理店で働く前田朋哉とその妻・早織は、4月に新しいマンションに引っ越した。そこには人型ChatGPTが備わっていて、2人はそれぞれ“彼”に依存し始める。ある日意味のわからないハラスメントで謹慎生活を送ることになった朋哉は、妻と接することが多くなり、そこで人間味を帯びたChatGPTと妻との関係に驚愕し……。
長部は「今回は人型ChatGPTというモチーフを作りまして、そこからいろんな視点で物事を見ていきます。使い方がまだ固まってないものって面白い。それはバグか人間味か、ぜひ感じに来てください」とコメント。前野は「壮大になったとしても『リトルビット』のユルく、みなさんの生活と想像力に委ねた世界観は変わることはないので、気兼ねなく、ユルい気持ちでお越しいただけると幸いです」と語った。
チケットの一般販売は本日5月9日にスタートした。
長部洋平コメント
日常で感じていることを一つの物語にしたくて、舞台を作演出することにしました。キャストがとにかく素晴らしいです。大好きな俳優陣に加え、同じ映像監督、ミュージシャン。そんなメンバーで固定概念に捉われず、エンタメを作ります。今回は人型ChatGPTというモチーフを作りまして、そこからいろんな視点で物事を見ていきます。使い方がまだ固まってないものって面白い。それはバグか人間味か、ぜひ感じに来てください。
前野朋哉コメント
2021年頃から、長部洋平さん、本多力さんとSNSでの動画配信を中心に活動してきたショート映像ユニット「リトルビット」が、2025年舞台になります! 今回は多彩なゲストをお招きして、とある人々のひと夏。厳密にいうと夏前、いや梅雨前くらいが描かれる予定です……。あくまで予定なので、結果壮大な作品になる可能性も秘めております。壮大になったとしても「リトルビット」のユルく、みなさんの生活と想像力に委ねた世界観は変わることはないので、気兼ねなく、ユルい気持ちでお越しいただけると幸いです。劇場でお待ちしております。
早織コメント
明日がどうなるか、日々わからないですね。「リトルサマー」の持つ奥ゆかしい楽しさをわたし自身味わっています。過ぎゆく今がすこしきらめいて、ご覧くださる方に届くといいなと思っています。
うらじぬのコメント
忘れるって、ちょっと怖くて、でも優しい。そんな物語に立たせてもらっています。舞台「ヒトのカタチ」、静かに、でも確かに届く作品です。ぜひ劇場で。
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chat GPTさんに今公演のチラシを見てもらい、一瞬で書いてもらった文章が私より上手くて戦慄しました。舞台「ヒトのカタチ」、ぜひ見にいらして下さい!
小林哲也コメント
普段はCMディレクターを生業としています小林です。今回の舞台に出演するにあたり会社には副業申請を出してきました。今回の公演が成功した暁には役者業が本業になってしまうかもしれません。小林哲也は役者になれるのか、その行末を是非見届けてください。
AFRAコメント
何が何だか、右も左も、前も後ろもわかってませんが、やります。やらせていただきます。めっちゃ楽しみ、それだけです!
舞台リトルビット「リトルサマー」
2025年6月25日(水)〜29日(日)
東京都 浅草九劇
スタッフ
作・演出:長部洋平
出演
声の出演:
AFRA NOWAR @AFRAnow
なんと舞台がはじまります。 https://t.co/ULW2S31aFh