これは、行定が中井に「ぜひ、昭和の映画界の話を演劇作品にしたい」とオファーしたことからスタートした企画。なお、2人がタッグを組むのは、2015年の「趣味の部屋」以来のこと。鈴木が書き下ろす「先生の背中」では、実在の映画監督のエピソードから着想を得た物語が展開する。昭和30年代、テレビの台頭から、映画は黄金期を終えつつあった。“先生”と呼ばれる日本映画界の名匠は、新作の撮影を始めたが調子が出ず……。出演者には中井のほか、
公演は6月8日から29日まで東京・PARCO劇場、7月5日から7日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、11・12日に福岡・J:COM北九州芸術劇場 大ホール、15日に熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール、19・20日に愛知・東海市芸術劇場 大ホールにて。チケットの一般販売は、東京公演が4月12日、福岡公演と熊本公演が4月26日、愛知公演が5月24日、大阪公演が6月8日を予定している。
パルコ・プロデュース2025「先生の背中~ある映画監督の幻影的回想録~」
2025年6月8日(日)〜29日(日)
東京都 PARCO劇場
2025年7月5日(土)〜7日(月)
大阪府 森ノ宮ピロティホール
2025年7月11日(金)・12日(土)
福岡県 J:COM北九州芸術劇場 大ホール
2025年7月15日(火)
熊本県 市民会館シアーズホーム夢ホール
2025年7月19日(土)・20日(日)
愛知県 東海市芸術劇場 大ホール
yamyam @yama127
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