劇団武蔵野ハンバーグ「ユニバ行って歩いて帰ろ」に高橋一八「堪忍袋の緒をゆるめてお楽しみください」

劇団武蔵野ハンバーグ演劇公演「ユニバ行って歩いて帰ろ」が、3月13日から16日まで東京のOFF・OFFシアターで上演される。

これは、劇団武蔵野ハンバーグの最新作。作中では、“走り出したら止まらないセンターオブジアース型ナンセンスコメディ”が展開する。作・演出を手がける高橋一八は「今回は東京から大阪くらいの中距離移動を有象無象がただ移動したり、1日中テーマパークのコーヒーカップに乗ってゲロ吐いちゃうすてきなお話です。明るく楽しくお芝居なので堪忍袋の緒をゆるめてお楽しみください」とコメントしている。

高橋一八コメント

今回は、タイトル通り行って帰ってくるだけのマッドマックス怒りのデスロードみたいな話を書き始めたのですが、長距離移動中って景色みる以外特にすることないヤバさに気づき、だったら行き先決めず書いてみる通常運転スタイルに落ち着きました。全国の移動ファンのみなさま申し訳ありません。

でも移動っていいですよね。
高幡不動なんか高幡移動のほうが人気でそうだし。

というわけで、今回は東京から大阪くらいの中距離移動を有象無象がただ移動したり、1日中テーマパークのコーヒーカップに乗ってゲロ吐いちゃうすてきなお話です。明るく楽しくお芝居なので堪忍袋の緒をゆるめてお楽しみください。