お花見気分で楽しんで、桃尻犬企画公演「春のお花見桃祭り」で短編5本披露

桃尻犬企画公演「春のお花見桃祭り」が3月19日から23日まで東京・ステージカフェ下北沢亭で上演される。

本公演では、30分の短編5本が、1公演3作ずつ披露される。「友達に戻れたことなんてない」「友達たち」　「別れるときに思う事」他短編の作・演出を桃尻犬の野田慈伸が手がけ、玉田企画の玉田真也による「披露宴」を野田の演出で立ち上げる。出演者には、コンプソンズの宝保里実、パ萬のてっぺい右利き、櫻井成美、志賀耕太郎、久具巨林、劇団かもめんたるの土屋翔、荒波タテオ、劇団「地蔵中毒」の東野良平、安川まり、デス電所の浅見紘至、シンクロ少女の横手慎太郎、梶川七海、小笠原遊香、劇団東京乾電池の柴田鷹雄、はえぎわの町田水城が名を連ねた。

野田は「せっかくだから春なので、お酒を飲みながらお花見気分で楽しんでもらえたらと思っています。色とりどりの演目です」と説明した。

野田慈伸コメント

30分の短編5本立ての、短編公演です。1本は玉田企画の玉田さんの傑作短編「披露宴」をお借りしました。豪華俳優陣と共に楽しいお祭りにしたいと思います。

せっかくだから春なので、お酒を飲みながらお花見気分で楽しんでもらえたらと思っています。色とりどりの演目です。