9月にテレビ朝日系で放送される「テレビ朝日開局65周年記念 ドラマプレミアム『終りに見た街』」で、主演を
本作は、脚本家である
いつか宮藤が脚本を手がける作品に出てみたかったという大泉は「いわゆる辛い戦争の歴史を振り返る再現ドラマではなく、現代人がその時代にタイムスリップした時にどうなっていくのかという作品で、宮藤さんの世界ならではの笑いもありますし、見やすいドラマだと思います。最後には非常に考えさせられる展開があり、何かしら『戦争』について考えるきっかけになる作品だと思うので、ぜひ見ていただけたらなと思います」とコメント。
原作者である山田のファンを公言している宮藤は「大好きな山田太一先生が『これだったらやってもいいよ』と仰ってくださった作品だそうです。今年は、たくさんのテレビドラマを書き、その振り幅に自分が驚いていますが、今回は山田先生の原作の力をお借りして、また新たな作風を手に入れたんじゃないかと手応えを感じています。はい。いつもと違います。お楽しみに」と語っている。
イーサン・ハント4世🌐Ethan Hunt IV🖖 @ethan_thx_hunt
楽しみ。
大泉洋が宮藤官九郎の脚本作品に初出演、山田太一原作のテレビドラマ「終りに見た街」(コメントあり) https://t.co/LeQStXvUTW