「徹子の部屋」ゲストに平原綾香、ミュージカルを好きになったきっかけ・父との思い出語る

平原綾香が、7月26日13:00からテレビ朝日系で放送される「徹子の部屋」にゲスト出演する。

昨年デビュー20周年を迎え、ミュージカルでも活躍する平原綾香が、ミュージカルを好きになったのは、2021年に胃がんで死去したマルチサックスプレイヤーの父・平原まことの影響だという。中学1年生のときにブラスバンドでサックスを始めた平原綾香は、父から演奏のアドバイスをもらうこともあったと当時を振り返る。平原綾香は番組で、2017年に2人で一緒に出演した「徹子の部屋」を観ながら、父との思い出を語る。さらに、亡き父への思いを込めた楽曲「からっぽのハート」と、デビュー曲「Jupiter」を披露する。

平原綾香が出演中の「ムーラン・ルージュ！ザ・ミュージカル」は8月7日まで東京・帝国劇場で上演され、その後、9月に大阪公演が行われる。また、来年1・2月には「ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』」への出演が控える。