「
これは、シンガーソングライター・
“モノクロームで、曖昧な、数日間の彼女との記憶。”というコピーが付けられた本作は、小さな出版社に勤める平凡な男“僕”の物語。ある夜、西新宿の図書館で“彼女”に出会った“僕”は、名前も知らず、話したこともない、本当に存在するのかすらもわからない“彼女”に心惹かれていく。ある日、“僕”は“彼女”と夜の街を散歩することになり……。
中田は「中田裕二の楽曲からインスパイアされたオリジナルストーリーを、濱野さんの美声で演じて頂きます。合間に僕が歌ってちょっかいを出す予定です」「初の試みなのでワクワクしかありませんが、聴く文学を志す中田裕二と実際の文学朗読がどう混じり合うのか、どうか皆様、そのケミストリーを目撃してください」とコメント。濱野は「中田裕二さんの奏でる音楽と、声優の語りのセッションで紡ぐオリジナルストーリー… 極上の音楽にのせて、物語の世界を彩ることができる様に」「精一杯、演じさせていただきます」と意気込みを語った。
チケットの一般販売は8月7日18:00にスタート。
中田裕二コメント
この度、不思議なご縁がありまして、
声優の濱野大輝さんと初の音楽朗読劇を催すことになりました。
もちろん僕は朗読しません、歌の担当です。笑
中田裕二の楽曲からインスパイアされたオリジナルストーリーを、
濱野さんの美声で演じて頂きます。
合間に僕が歌ってちょっかいを出す予定です。
初の試みなのでワクワクしかありませんが、
聴く文学を志す中田裕二と実際の文学朗読がどう混じり合うのか、
どうか皆様、そのケミストリーを目撃してください。
お待ちしております!
濱野大輝コメント
朗読劇というエンタメのフォーマットは、この数年間で進化し、
皆様の観劇ライフに浸透しているのではないでしょうか。
「モノクロームのシンデレラ」は、音楽朗読劇。
中田裕二さんの奏でる音楽と、
声優の語りのセッションで紡ぐオリジナルストーリー…
極上の音楽にのせて、物語の世界を彩ることができる様に。
また、ご覧になる皆様の心に染み入り、
記憶のページに何かをしるすことができる様に。
精一杯、演じさせていただきます。
音楽朗読劇「モノクロームのシンデレラ」Cinematic Reading Drama inspired by 中田裕二
2024年9月7日(土) ※公演終了
埼玉県 ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールA
スタッフ
脚本・演出:
Miyata Shoko @mion817
3回ぐらい読み返したけどマジ?
「中田裕二」って書いてある??
読み間違えてない???? https://t.co/pXY46IBHA1