保坂萌のムシラセが歌川広重と飯盛女描く「ナイトーシンジュク・トラップホール」

「ムシラセ『ナイトーシンジュク・トラップホール』」が7月16日から21日まで東京・新宿シアタートップスにて上演される。

ムシラセは、保坂萌が2008年に立ち上げた演劇プロデュースユニット。公式サイトには「東海道五十三次を描く前の歌川広重とポイ捨てされる飯盛女。これは僕以外のことばかり愛してる、ゴミみたいに美しいあの子とのお話」と作品のコンセプトが記された。出演者には渡口和志、高野渚、和泉宗兵、藤尾勘太郎、大野瑞生、柿喰う客の永田紗茅、かわいいコンビニ店員飯田さんの辻響平、佐藤新太、青年団の瀬戸ゆりか、つかてつお、菊池美里、渡辺実希、元水颯香そして有薗芳記が名を連ねた。チケットの一般前売りは6月2日12:00にスタート。