6月に上演される「
ほろびてRe:シリーズは、
上演に向けて細川は「『音埜淳の凄まじくボンヤリした人生』の初演のことを昨日の事のように思い出します」「この創作がとてもとても楽しくて、この時間があったから、今も活動が続いているんだと思います」と初演を振り返り、「そういったあれこれをRe:シリーズの第一弾として再生させます。初演に引き続き、吉増さんに出演いただき、3人の役は、WSオーディションで出会ったたくさんの魅力ある俳優さんの中から、亀島一徳さん、上村聡さん、八木光太郎さんに出演をお願いしました。4人で読みをした時に、とてもワクワクしました。このワクワクを劇場まで持っていきたいと思っています。この作品はひとつの家を舞台にした小さな会話劇です。そうとは自覚せずとも、振り絞るように生きている、不器用な4人による不思議な会話劇です。言葉や、それ以外のやりとりの積み重ねが、いくつもの情景に変わっていきますように。そして当時、どうしても作らずにいられなかった本作を、今あらためて観ていただけたらうれしいと思っています。ぜひ、ご観劇ください」とコメントした。
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細川洋平 @pomihei
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