田尾下哲の朗読劇シリーズ最新作は戦いの歴史紐解く物語、市川蒼・井上和彦ら32名が回替わりで出演

「朗読劇『ニュー・ルネッサンス・イン・パリ』」が7月23日から28日まで東京・博品館劇場で上演される。

本作は、田尾下哲が演出を手がける朗読劇シリーズの最新作。今回は田尾下の書き下ろしで、フランス・ルーブル美術館の象徴とも言われる“ガラスのピラミッド”が、どのようにして実現に至ったかという戦いの歴史が展開する。出演者は回替わりとなり、市川蒼、井上和彦、市川太一、中澤まさとも、西山宏太朗、高橋広樹、バレッタ裕、金城大和、重松千晴、沖野晃司、山中真尋、渡部秀、神尾晋一郎、矢野奨吾、諏訪部順一、笠間淳、狩野翔、熊谷健太郎、岡本信彦、畠中祐、榊原優希、堀江瞬、細谷佳正、寺島惇太、沢城千春、石川界人、増元拓也、土田玲央、永塚拓馬、岸尾だいすけ、濱健人、石谷春貴が参加する。

チケットの一般販売は6月22日10:00にスタート。