舞台「ワインガールズ」が4月25日から5月2日まで、東京・シアター1010で上演される。
これは、実話をもとにした松山三四朗の小説「ワインガールズ」(ポプラ社)を
北村いちる役で主演を務めるのは元NMB48の加藤夕夏。また、ワインガールズとして横野すみれ、有井ちえが名を連ねるほか、上西恵が英語教師・倉林舞役、
菅野は「ワインは葡萄から造られ 葡萄は畑から作られ 畑は人の手で耕された。長野で生きた先人たちの血と汗の結晶。長野県出身の私としては運命を感じています。ワインは葡萄の命の雫。『今 当り前にある様々なものは 先人たちが私たちに残してくれたものなんだ』そんな想いが伝わる演劇を カンパニー一同で創り上げたいと思います」とコメントした。チケットの一般販売は3月23日にスタート。
舞台「ワインガールズ」
2024年4月25日(木)~5月2日(木)
東京都 シアター1010
原作:松山三四朗(「ワインガールズ」ポプラ社)
脚本・演出:
出演:加藤夕夏、横野すみれ、有井ちえ / 坂田秀晃、上西恵、本間健太、
※辰巳琢郎の「琢」は旧字体が正式表記。
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加藤夕夏 @u_ka0801
舞台のお知らせ📢
#ワインガールズ 🍷に主演として出演させて頂くことになりました!
原作を読み、今の自分たちは先人たちが築きあげてきた物の上に立っていて、その尊さに気付かされました。
カンパニーの皆様と、来て下さる皆様の心に届く作品を作りたいなと思います。よろしくお願いします✨ https://t.co/tFQrRikv8D