加藤大悟が初主演！異種ロマンス「贄姫と獣の王」がミュージカルに、脚本・演出は上島雪夫

友藤結のマンガ「贄姫と獣の王」の舞台化作品が、ミュージカル「贄姫と獣の王～the KING of BEASTS～」のタイトルで上演されることが明らかになった。主演を加藤大悟が務める。

「花とゆめ」（白泉社）で2015年から連載された「贄姫と獣の王」は、異形の眷属の王・レオンハートと、生贄の少女・サリフィを描いた“人外×少女”の異種ロマンス。同作は昨年テレビアニメ化され、既報の通り、テレビアニメ最終回のタイミングで舞台化が発表されていた。

このたび主演に加藤が決定したほか、脚本・演出・振付を上島雪夫、作詞を浅井さやか、音楽を八幡茂が担当することも明かされた。本作が舞台初主演となる加藤は「緊張はありますが今からとても楽しみです。全力を尽くします！ 皆様の期待をもっともっと上回ることができるような最高の作品にしますので、ぜひ皆さんに楽しみにしていただけたらと思います」と意気込みを語った。公演日程やそのほかのキャストなどの詳細は、続報を待とう。

加藤は2000年生まれ。東海地方を拠点に活動するボーイズグループ・Hi☆Fiveのメンバー。「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage」シリーズの四十物十四役、「ミュージカル『刀剣乱舞』」シリーズの山姥切国広役、「舞台『魔法使いの約束』」シリーズのヒースクリフ役などで知られる。歌手としても活動し、近年はソロライブや楽曲リリースを行っている。

加藤大悟コメント

ミュージカル「贄姫と獣の王～the KING of BEASTS～」に出演いたします、加藤大悟です！

この作品で初めて舞台の主演を務めさせていただくので、緊張はありますが今からとても楽しみです。全力を尽くします！

皆様の期待をもっともっと上回ることができるような最高の作品にしますので、ぜひ皆さんに楽しみにしていただけたらと思います。

よろしくお願いいたします！