声優×歌舞伎「こえかぶ」雪の夜道篇の全3公演をテレビ放送、アフタートークも

10月に上演された「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎 ～雪の夜道篇～」が、12月に衛星劇場でテレビ初放送される。

放送は、10月7日公演分が12月5日18:00から、10月8日公演分が12月12日18:00から、10月9日公演分が12月19日18:00から行われる。また、各公演後に行われた出演者によるアフタートークの様子もオンエアされる。

「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎 ～雪の夜道篇～」は、声優12人が時代物の名作「仮名手本忠臣蔵」と河竹黙阿弥作「雪暮夜入谷畦道」の脚本を、現代語を交えてわかりやすく朗読する公演。10月7日公演には内田夕夜、斎賀みつき、高橋広樹、羽多野渉、8日公演には置鮎龍太郎、甲斐田ゆき、諏訪部順一、福山潤、9日公演には立花慎之介、朴ろ美、平田広明、吉野裕行が出演した。脚本・演出は岡本貴也。なお7日公演のアフタートークには、本公演のアンバサダーである中村鷹之資も参加した。

＜衛星劇場2023年12月＞「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎 ～雪の夜道篇～」テレビ初放送 90秒予告

※動画は現在非公開です。