舞台「転生したらスライムだった件」第2弾にリムル役の尾木波菜ら続投、新キャストも

舞台「『転生したらスライムだった件』-魔王来襲編＆人魔交流編-」が、7月25日から28日まで東京・天王洲 銀河劇場、8月2・3日に大阪・サンケイホールブリーゼで上演される。

これは、伏瀬によるWeb発の小説「転生したらスライムだった件」のコミカライズ版をもとにした舞台作品。8月に第1弾が上演され、今回は第2弾となる。「魔王来襲編＆人魔交流編」と銘打たれた第2弾では、コミックス6巻から11巻のエピソードを中心に、魔王ミリムの来襲と、シズに託された5人の子供たちと主人公リムル=テンペストの交流が描かれる。

リムル役の尾木波菜（≠ME）をはじめ、ベニマル役の仲田博喜、シオン役の吉川友、ソウエイ役の北村諒、ハクロウ役の萩野崇、ゴブタ役の杉咲真広が続投するほか、シュナ役として石田千穂（STU48）が参加する。さらに第2弾から登場する新キャラクターのキャストとして、リグルド役の高木俊、ガゼル・ドワルゴ役の森山栄治、ユウキ役の横田龍儀、フォビオ役の岸本勇太、ヨウム役の林光哲、クレイマン役の中村太郎、ミリム・ナーヴァ役の宇咲（#ババババンビ）が出演。また第1弾に続き、大賢者の声をアニメ版と同じ豊口めぐみが務める。