演劇3作品と過去作上映やWSなど、安住の地「INTERFERENCE」開幕

安住の地「INTERFERENCE」が昨日11月3日に大阪・扇町ミュージアムキューブ CUBE05にて開幕した。

これは安住の地が不定期に開催している、アートフェス型演劇公演「PLOW」の第2弾。“干渉”をテーマに、演劇やダンス、音楽、美術、詩、映像などの表現方法を駆使して、それ単体では見られない干渉縞を発生させる。

プログラムは、日下七海が構成・演出・出演する「マイマイスコープ」、森脇康貴が構成・演出・出演する「SHINIGAMI」、武田暢輝が脚本・演出を手がけ、にさわまほ、山下裕英、吟醸ともよが出演する「水の綻び」といった演劇作品3編のほか、「¡play!」ほか過去公演の上映、衣裳をはじめとする作品展示、声にまつわるワークショップなどを予定。総合演出を武田が担当する。公演は11月12日まで。