松井勇歩が8月31日で劇団Patchを卒業、所属事務所との契約も終了

松井勇歩が8月31日をもって劇団Patchを卒業し、所属事務所・ワタナベエンターテインメントとの契約も終了することになった。

松井は昨日8月7日に自身のブログを更新し、「ぼくの全ては劇団Patchです。何よりも大切なもの。それはこれからも決して変わりません。皆さんにはこれからも 劇団Patchを支えてあげてほしい。応援し続けてあげてほしい。どうか、よろしくお願いします」とファンにメッセージを送ったほか、「必要としてくださる場所がある限り 僕自身これからも役者として歩もうと思います。やるべきことをやれるように。必死のパッチでやったんで！ おおきに!!!」と語った。

松井は1991年、兵庫県生まれ。劇団Patchでは2012年の結成日から1期生として活動した。近年の主な出演舞台に舞台「憂国のモリアーティ」や「舞台『刀剣乱舞』」シリーズなどがある。